【東京オリンピック】バドミントン男子ダブルスで台湾が金メダル

7月31日の東京オリンピック。

本日行われた男子ダブルスで、台湾の李洋・王齊麟ペアが金メダルを獲得しました。

台湾は準々決勝で日本を破り、続く準決勝で同じく日本を下してきたインドネシアも撃破。

決勝で中国に勝利し金メダルに輝きました。準々決勝以降全て2対0のストレート勝ちという驚異的な強さを見せつけています。

李洋選手は金門島出身で1995年生まれの25歳。幼少時はハンドボールをやっており、後にバドミントンに転向しました。2018年のアジア大会では、李哲輝選手とのダブルスで銅メダルを獲得しています。

王齊麟選手は同じく1995年生まれで26歳。

李選手と王選手は2019年にペアを組み、それ以降はスペインマスターズ2019、オルレアンマスターズ2019、インドオープン2019、ヨネックスタイオープン2020、トヨタタイオープン2020等々、数多くの大会で優勝しています。

ちなみにこのペア「聖筊」ペアと呼ばれています。

筊とは台湾の道教廟でよく見る祭具。

こういうやつですね。

これはおみくじを引く時に、神意を諮るために使うものです。

筊を投げ、片方が表、片方が裏になったのが「聖筊」。神様の許諾を表します。

詳しくは↓に書いてあります。

台湾人は占いに対して真摯で真剣

準々決勝であたった日本の遠藤大由・渡辺勇大ペアは以前の大会で一度李・王ペアをストレートで破ったことがある強敵。

それに勝利したときに李選手はのけぞり王選手はコートに伏せて喜びを表したために「聖筊」と呼ばれることになりました。


https://m.match.net.tw/pc/news/headline/20210731/6013041より画像引用

さて、決勝の相手は中国。

中国は負けはしたものの銀メダルです。中国のテレビも表彰式を放送しないわけにはいきません。

ところが、中華民国の国歌が流れ出すとその場で放送を打ち切るという珍事が起きました。これには台湾人どころか中国人のネット民まで苦笑い。

中国の小心ぶりを中国国民に見せつける結果となりました。

台湾の獲得メダル
7月24日:柔道男子60kg級楊勇緯選手 銀メダル
7月25日:テコンドー女子57kg級羅嘉翎選手 銅メダル
7月26日:アーチェリー男子団体 銀メダル
7月27日:卓球男女混合ダブルス林昀儒選手、鄭怡静選手 銅メダル・ウエイトリフティング女子59kg級郭婞淳選手 金メダル・ウエイトリフティング女子64kg級陳玟卉選手銅メダル
7月31日:バドミントン男子ダブルス李洋選手、王齊麟選手 金メダル