台湾北部病院での院内感染者が増加傾向

1月12日に台湾北部の病院勤務の医師と同居の看護師が武漢肺炎ウイルスに感染した件の続報です。

衛生福利部の中央流行疫情指揮センターは、12日に即座に同病院関係者の検査を行い、その時点では全員陰性だったと報じられていました。

しかし、1月16日に同病院の看護師、1月17日に感染の医師の同僚で同じく医師が陽性、その医師と同じ診療室で働いていた看護師が1月18日に同病院の看護師が陽性と、同病院で合計5名の感染者が出ました

この状況を受け中央流行疫情指揮センターは、当該病院に「前進指揮所」を設置。

感染者が出入りした病室は閉鎖し消毒、入院患者は全て隔離。その他関連の階も管制下に置き、専門家を派遣して病院への指導と協力を行っています。

台湾の防疫チームは市中感染も完全に抑え込んだ実績があり、国民も概ね協力的なので、これ以上の感染拡大は起こらないものと期待したいです。