李登輝先生のご遺体が火葬へ

本日8月14日、7月30日に逝去された元台湾総統李登輝先生の火葬が行われました。

李登輝先生は戦後キリスト教に入信し、敬虔なクリスチャンであったため、台北市内の長老教会に属する濟南教会で慰霊の儀式が行われ、棺を乗せた霊柩車は総統府の周囲を一周した後に火葬場に向かいました。

李登輝先生の奥様である曾文恵さんは式には出席せず、ご自宅で遺骨が帰るのを待ったとのこと。

蔡英文総統はFacebookに「ありがとうございます李前総統、民主台湾は私達が続けて守っていきます」という感謝のメッセージを載せています。

また、台湾を訪問中だったアメリカ政府のアレックス・アザー保健福祉長官は台北賓館に設えられた慰霊所を訪れて献花し「李総統の民主遺産は永遠にアメリカと台湾の関係を前身させていくことでしょう」というメッセージを残しました。

アザー氏は11日に行われた講演会で、李登輝先生を民主主義の礎を台湾に根付かせた偉大な英雄だと称賛しています。

李登輝先生の遺骨はご自宅に安置され、告別式は来月行われる予定です。