6月7日に防疫体制緩和の可能性

中国を発生源とする武漢肺炎ウイルスの防疫で最も優秀な成果を上げている国の筆頭にあげられる台湾では、5月26日現在、国内新規感染者ゼロの日数が連続で44日間確認されていません。

防疫の中心である衛生福利部中央流行疫情指揮中心の5月26日付の発表では、感染者の総数は441名、死者7名、隔離解除された人は416名。現在感染者として隔離されているのはわずか18名に過ぎません。

これを受け、中央流行疫情指揮中心は、現在の新規感染者ゼロの状況が56日間連続維持されたならばという条件付きで、6月7日に防疫体制を緩和し、芸能、飲食、イベントなどの人数制限を解除すると宣言しました。

これにより、おそらく台湾は世界最速で武漢肺炎ウイルスを抑え込んだ国となるでしょう。

「本土」とあるのはもちろん台湾国内という意味です。

日本人の中にはいまだに台湾に対して「中国本土」などと誤った認識を持っている者が多いですが、その認識ではここに記された「本土」の意味を取り違えてしまいます。

台湾における「本土」はあくまで台湾国内という意味です。中国に属さない台湾に対する中国は「中国本土」ではありません。

単に中国への対抗軸としてしか台湾を見ていないネトウヨやニワカはここを理解していないことが多いです。そういう連中が台湾にすり寄るのは迷惑でしかないし、そういう連中は簡単に裏切るので信用もしません。

中国が反日だろうが親日だろうが関係なく、台湾は台湾ですし、台湾の本土は台湾です。