台北市・新北市のバスは乗り降り時にカードをタッチ

11月25日から27日まで、約1年ぶりに台湾を訪れました。

私が台湾での移動に使うのは主にバスで、MRTを使うのは遠距離移動のときだけです。

そのバスに一つ変化がありました。

もういつタッチすればいいか迷わなくてすむ

悠遊カードを乗車時、下車時に1度ずつタッチする形式になっていたのです。

これまでは、バスが来たら「上車」「下車」どちらかにランプがついていて、「上車」のときは乗車時、「下車」のときは下車時にタッチするという決まりでした。

それが、どのバスでも乗車時と下車時にタッチするようにということになったようです。

以前の形式のとき、疑問を持つことがありました。

バスによっては、乗車時に「下車」になっていても、気づくと「上車」になっていることがあり、タイミング次第ではこれバス代ちょろまかすやつがいたりしないんだろうかということです。

多分、実際ちょろまかすやつがいたんでしょうね。それを防ぐために2回タッチの形式になったのだと思います。


今年の7月から実施されている様子。

これを徹底させるために、バス、MRT、Uバイクの利用優待が付く抽選つきです。

台湾人はこういうの実利があると素直に従いますからね。レシートくじも実利をつけてレシート発行を定着させるために考えられました。

逆に言えば実利がないと従わないってことですが。

この上下車時両方でタッチするというのは、これまでのようにバスが来るまでどっちなのかわからないという不便さが解消されたということで、私としては非常にありがたいことだと思います。

台北のバスはMRTがカバーしていない場所をほぼくまなく走っていてかなり便利。慣れればこんなに便利な移動ツールはないと思います。

MRT→バス、バス→MRTの乗り換え時には割引にもなるので、MRTの駅を起点として目的地までバスで移動という使い方をすれば、まず台北市内で行けないところはなくなると言ってもいいでしょう。