誠品生活日本橋に行ってみた

台湾に行ったとき、誠品書店に行かないということはないまずありません。敦南店は24時間営業だから朝のうちの暇つぶしに最適だし、西門町のほうは立ち読みついでにトイレを借りによく行ったものでした。

西門町の誠品書店があるビルはエスカレーターがいちいち1階ごとにぐるっと回り込まないといけないのはクソめんどくさいのでどうにかしろといつも思います。

その誠品書店が日本に上陸すると知ったときは驚きました。

誠品生活日本橋が今日オープン

情報を追っていくと、誠品書店というより書店も含めた複合店の誠品生活が来るということがわかりました。つまり台北駅の地下みたいなことですね。

日本では「蔦屋書店のモデルになった」だとか「台湾のおしゃれ書店」だとか書いてある記事なんかが多くて、おまえら台湾の誠品書店行ったことないだろとわりとイラッとしていました。まあ情報がうわっつらだけで断片的なのは日本ではいつものことではあるけど。

さて、誠品生活がテナントとして入るのが、日本橋に建てられていたコレド室町テラスです。2年以上前から三越の横でなにやら建てておるなと思って何度か前を通り過ぎていました。

そのコレド室町テラスが今日開業。同時に誠品生活日本橋もオープンするということで行ってきました。

オープン前には500人並んでいたと伝えられているけれど、10時ちょい過ぎに行ったらすんなり入れました。

日本でこのマークと「誠品」の文字を目にするとは感慨深い。

書店だけではなく台湾茶の香水の店だとか、台湾雑貨のコーナーなどがあります。

書店部分に行くと、敦南店っぽい2段階になったレイアウトの部分があります。

どうぞゆっくり本を選んでくださいというスタイルはまさに誠品書店です。

池袋のジュンク堂にも椅子が置かれているけれど、くつろいでいられるような椅子ではありません。

本屋というものに対する根本的な思想の違いがあります。

台湾の本はないかと探したら、かろうじて数冊のみ置いてありました。

ただ、日本語の本だけど台湾に関連する本の充実度はさすがという感じ。

しかし、店内の雰囲気や台湾関連本の充実という以外は、おいてあるのは日本の本だけなので、こう今ひとつ感激が薄いというか、本の9割をネットで買うようになった身としては今後わざわざ日本橋まで行くかってなるとそれはないなと思わざるを得ません。思想はともかく単純に規模と扱っている本の量だけで言うなら八重洲ブックセンターや神保町の三省堂のほうが上ですしね。

もっと台湾の本(台湾関連の日本の本ではなく台湾で出版されている中国語の本)を充実させてくれれば話は違いますけどね。

飲食店では、まず台湾茶芸館の王徳傳。

うちに台湾茶のストックいっぱいあるからここで飲まなくてもいいやって感じ。

あと鹿さんでおなじみの鹿角巷。

けっこういろんなとこで見るからわざわざ並ばなくていいやって感じ。

珍珠奶茶はまだ乾燥タピオカパールが残ってるから自分ちで作れるし。

台湾料理店の富錦樹台菜香檳。こちらも日本初上陸です。

事前情報では11時からということでしたが、オープン日だからか11時前に開いていました。

値段を見たらお高かったので入りませんでした。

最後に行き着いたのが食品と雑貨を扱っている誠品生活市集

台湾の調味料とか缶飲料や食品など、あと米粉なども置いてあります。値段もそんなに高くないです。

ただ、沙茶醬だけはなぜか高かった。アメ横センタービルの地下で700円で売ってます。

とりあえず、ほしいと思っていた烏醋があったので、それとついでに缶八寶粥と牛奶花生、黑松沙士なども買いました。八寶粥は池袋でも買えるけど牛奶花生は置いてあるとこあんまないですね。沖縄に住んでいたころは金壺食堂で買えたんですけどね。

黑松沙士が160円+消費税なのはわりとお買い得。台湾系のフードイベントだと200円とか300円で売ってます。

誠品生活日本橋とプリントされた紙袋には入りきらなかったので、このおなじみの紙袋に入れてくれました。