最近台湾のSNSではやっている「真人開箱」

日本はどうしたってガラパゴス化する国なので、SNSもツイッターが主流です。しかし、国際的にはやはり主流はFacebook。日本人ならではのマウント取りや揚げ足取りに終始するツイッターでは、広い世界の情報はわかりません。

近頃台湾では「真人開箱」がはやっている

ということで、台湾の情報を得るためにはFacebookは欠かせません。大食い美女YouTuberの千千ちゃんが何を食ったかから、蔡英文総統がどんな政治談話をしたかまで、Facebookから拾える情報は多いです。

で、台湾では最近「真人開箱」なるものをFacebookに上げることがやはっています。

「真人開箱」というのは、ある単位、職業などを構成するパーツを、プラモデルやフィギュアのセットの箱を開けて並べた感じにして撮影した画像のこと。

例えばこんなの

これは空軍司令部臉書專頁に上げられた台湾空軍救護隊の「開箱」。

こういう感じで、そこで使われている道具、働いている人などが並べられ、それが高いところから撮影されています。

これは高雄捷運の車両、運転手さん、レールなどの修理道具と修理スタッフさんなど。

嘉義縣文化觀光局による萬國戲院。

萬國戲院は最近嘉義県で再建された古い映画館で、この「開箱」は往事を偲ぶ感じのやつです。

まるでGIジョーのフィギュアセットのようなこれは、中華民國海軍陸戰隊。もちろん本物の兵隊さんと本物の兵器です。

真人開箱は台湾発ではないようですね、起源はどこなのかはよくわかりません。

おもしろいのは、軍や警察のような公的機関までこのはやりに乗っかっていること。頭に柔軟性があるんだなと感心します。