今日から池袋東武で開催されている第2回おいしいたのしい台湾フェアに行ってきました。
ちなみに昨年の第1回のときに書いたのがこれ。
排骨飯が昨年の自分に超不評でしたね。
この三商巧福の排骨飯は今年も売られていたけれどもちろん買いません。
今回は、昨年は売ってなかった台湾料理 光春という店の焢肉飯を買ってみました。
見た目は合格。問題は味。
ちゃんと皮付きの五花肉を使っています。
一口かじると、八角の香りが口の中に広がり、まさしく本物の焢肉飯。
赤み部分まで柔らかく丁寧に煮込まれており、いつも台湾で食べていたものとかわりなし。
そりゃあ、南京西路の三越の裏にある霸焢肉なんかと比べたら落ちるけれど、日本でこれだけの味なら文句なしです。
最近はもう日本人向けにまずく劣化されたものしか食べられていなかったから、台湾そのままの味を味わえて大満足。この焢肉飯を買うためだけに行く価値はあります。
大同鍋の講習会みたいのも開かれるようです。