元宵節だから湯圓食べる

今日は農暦1月15日の元宵節。年が開けてから初めての満月の日です。つっても実際には月の軌道がきっちり30日で巡っているわけではないので、ずれが生じます。現実の満月は明日です。

まあ、日本人にとって大切なのは季節ではなくルーチンワークをこなすことなので関係ないよね。太陽暦の1月7日にハウス栽培された七草でお粥作って日本人は四季の移ろいを大切にしてなんて言って疑問を持たない連中のおつむはちょっと心配だけど。

台湾人はその点日本人と違って四季の行事を大切にします。

てなわけでまたこの冷凍湯圓を使います。いつもこれなのはこれが一番安いからです。

まず、ゆでた湯圓に、生姜と黒糖と砂糖で煮たさつまいもと、別口で煮ておいた緑豆を添えたやつ。

台湾では普通さつまいもの皮はむいて使います。でももったいないし自分が食べる分だから皮ごと煮ています。

まだ寒いのに緑豆はどうよと思ったけど、最近のどが炎症ぎみなので、消炎効果を期待して使いました。

あと、今年はもう一品。

なんかで紅茶を湯底にするのもお薦めなんて書いてあったから試してみました。

しかし正直紅茶には合わないですね。

それはそうと今日は上元賜福天官紫微大帝のお誕生日である上元節でもあります。

紫微大帝から福を賜る「天官賜福」は、道教の廟で多く見られる人気のテーマです。

紫微大帝は玉皇大帝を補佐する四御の一柱であり、中元赦罪地官清虚大帝、下元解厄水官洞陰大帝とともに三官大帝を為します。

日本のお中元というのはなぜか中元節だけパクって、しかも本来のものとはまったく関係ない贈答品を贈る日になっています。ハロウィーンが本来の欧州のものとはかけ離れているなんて批判している連中がいるけど、外国文化の上澄みだけパクって中身がないのは日本の伝統だから諦めろ。