台湾系イベントもずいぶん増えて都内だけでも4つぐらいは開催されています。その中でも一番古いのって毎年上野恩賜公園で行われている台湾フェスティバル™だったと思います。
台湾フェスティバル™2019は6月20日から4日間
台湾フェスティバル™はライチのタネ飛ばしやるやつですね。
台湾フェスティバル™のFacebookページによると、2014年の第1回台湾フェスティバル™の来場者数は150人だったとか。確かに閑散としていたけどそんなに少なかったとはびっくりです。その150人の中に入る私はわりとレアな存在ですかね。
それが4年後の昨年は4日間で23万人弱来場したというんだからものすごい膨張率ですね。
今年の台湾フェスティバル™の日程は以下に決まりました。
開催日:2019年6月20日(木)~23日(日)
時間:10時~21時(最終日19時まで)
場所:上野恩賜公園
参照:台湾フェスティバル公式サイト
ただ昨年の印象を言うとボッタクリ店増えてたんですよね。タイフェスとかと比べると平均価格が高い。台湾産の小粒の牡蠣を使っているからこそおいしい蚵仔煎を広島産牡蠣使って700円で出すとか買う気になりませんわ。しかも蚵仔煎自体は台湾の半分ぐらいの小ささだし。
あとその後の代々木のイベント行ったらだいたい同じ店が参加してたりとかね。
まあ代々木の台湾フェスタと違い、こっちは中国人の便乗参加がほとんどないというのがいい点ではあります。
あーでも去年の記事見直したら台湾にはない焼き小龍包なんてインチキなもの売ってる店もあったな。焼き小龍包なんてもの食いたかったらアメ横の中国人の店へ行けばいいのに。
規模が大きくなるとボッタクリも増えるけれど、良心的な店もあるのでそこらへんをちゃんと見分けられるならいいイベントではないかと思います。