冬至なので湯圓食う

今日は冬至です。関東はとっても寒かったけれど、台北は31度を超えたそうです。さて、今日は冬至なので湯圓を食べる日です。台湾では冬至と元宵節が湯圓を食べる日になっています。だからって他の日に食べてはいけないわけでもありません。そのへんは春節には餃子食うけど一年中食うよねっていうのと同じです。

湯圓には紅豆湯が合う

ということで小豆を煮て紅豆湯を作り、湯圓を浮かべました。台湾式の小粒の湯圓は手に入らないので池袋で買った中国製の冷凍湯圓です。

李時珍の『本草綱目』によると、小豆には利尿作用があって水分代謝をよくします。また「久食瘦人」長く食べ続けると痩せるともあります。だけど紅豆湯には砂糖いっぱいぶちこんだからその効果は打ち消されてますね。ところで仕上げに塩をひとつまみというのは、甘さを引き立てるだけではなく味にコクを生み出す効果もあるように思います。

湯圓は團圓つまり一家団欒に通じるということで縁起物として食べます。一人暮らしには関係なかった!

台湾ではよくリージェントの近くの気立てのいいおばちゃんがやっているお店で鹹湯圓を食べました。鹹湯圓は肉の餡が入ってる湯圓で、鶏ベースの塩味スープに浮かんでいました。あれはなんというかすごくうまいものではないけれど、何度も食べたいおふくろの味的なおいしさでした。まあ実の母は料理下手で私のほうが料理うまいから実際のおふくろの味はないんだけど。

冷凍湯圓はまだ残っているので、次は元宵節に食べます。