ニチレイの「台湾飯」が台湾で食べたことがない味だった

私事ながら母が入院したために金馬奨のこととかいろいろ書きたいことがあったけど更新できませんでした。台湾でも高齢の大恩人につきそって病院に行ったことがあるんですけど、IT化という点では台湾の病院のほうがはるかにすすんでますね。

さて、病院の一角にこんな自販機があります。小学生のころこういうファストフード的な自販機がゲーセンとかドライブインにありました。それの進化版ですね。

まったく台湾っぽくない「台湾飯」とは?

そのど真ん中に「台湾飯」なるものが。

唐辛子マークとともに「お子様や辛味が苦手な方はご注意ください。」と書いてあります。この時点で「ないな」とは思いました。とはいえ食べてみなければどんな味なのかはわかりません。

というわけで購入。紙箱という部分は台湾っぽいです。

「辛口肉そぼろでごはんがすすみます。」とあります。私は台湾で辛口肉そぼろが乗ったごはんものというのは食べたことはありません。ああ、一応言っとくと台湾には30回程度は行っているし、2016年の1年間は住んでいました。台湾の食べ物をいっぱい食べた経験の上で辛口肉そぼろごはんというのは食べたことはありません。

あと「チューカハン」となっているのがとても気に入らないですね。

ふと箱のすみを見ると、冷凍食品大手のニチレイ製でした。

こんな感じ。

まあ、ピリ辛でまずくはないですよ。ただ、これをなんの根拠で「台湾飯」としているのかがまったく不明です。

あくまで推測ですが、魯肉飯かなにかを写真で見ただけの人が想像で作ったものじゃないかと思うんですよね。これに台湾っぽさは1ミリも感じませんでした。あえて近いものといえば、日本人が作るガパオが入っていないガパオライスかな?これが「タイ飯」でも納得はせんけど。

これっぽっちもトルコと関係がなく、豚肉を使っているのに無神経にもイスラームの国であるトルコとの友好の料理にしたいとか気が狂っているとしか思えない長崎のトルコライスよりはだいぶまし。

10段階評価

台湾っぽさ  :1(箱の分)
味      :2
値段     :7
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