陳水扁元総統が腎結石のために緊急入院

陳水扁元総統は総統退任後機密費不正流用、収賄などの罪で有罪判決を受け収監。現在は健康状態の悪化などを理由に自宅療養をしています。この件については真相は不明ながら、国民党によるでっちあげだとも言われており、現在でも陳元総統を支持する層は多いです。

一時期は自殺未遂などを起こし、鬱状態などとも伝えられていましたが、最近では6月に行われた喜樂島聯盟の大会にビデオメッセージを寄せるなど、政治への意欲を取り戻しているようです。

来月行われる市長、市議会院などを極める統一地方選挙には、長男の陳致中氏が高雄市議会議員候補として出馬予定で、その選挙対策本部が明日成立する予定でした。陳元総統はその成立大会に参加することが伝えられていました。ただ、陳元総統の自宅療養は、全ての政治活動を行わないという条件で許されていることで、本人も例え逮捕されようと陳致中氏の選挙対策本部成立大会に出席すると表明していました。

ところが昨日、突然腹痛を起こした陳元総統が緊急入院し、腎結石が発見されたと伝えられました。これはご子息の陳致中氏もFacebookに結石のX線写真とともに報告しているので、陳元総統の活動をはばむためにどこかから横槍が入ったということではないようです。