宜蘭の羅東付近で普悠瑪列車が脱線転覆事故

本日21日、台湾時間の午後4時50分(日本時間午後5時50分)ごろ、宜蘭県の蘇澳付近で台湾鉄道の特急にあたる普悠瑪(プユマ)列車が脱線事故を起こしました。事故発生現場は、宜蘭線冬山駅と新馬駅の間。これは蘇澳と羅東の間ぐらいの位置になります。

列車は一部車両が完全に転倒。連結部からジグザグになる形で完全に上下線を塞ぐ形になっており、この間の運行は不通となっています。この事故を報じた記事によれば、怪我人20数名が病院へ搬送。日本時間の19時現在、死者が出たとは報じられていません。

※20時半続報
その後死者17人、負傷者120人という報道がありました。脱線した列車内にはいまだ多数の乗客が残されているもよう。

普悠瑪列車は、台湾北部から東部にかけて運行している自強號=日本で言う特急列車の名称。車両は日本車輌製造が製造したTEMU2000型で、台湾高速鉄道が運行されていない台湾東岸側の利便性を高めるため2013年より運行されています。