観光客ばっか行く店「鼎泰豊」約70品目を値上げ

一般的に台湾といえば小籠包で、小籠包といえば鼎泰豊ということになっています。私はちっともそうは思ってないんですけどね。まあぶっちゃけ小籠包なんてわざわざ台湾で必死になって食うようなものじゃないし、鼎泰豊よりうまい店もあります。場所は教えぬ。

だから、私にとっちゃあほんとどうでもいい話にはなりますが、ニュースになってたので一応お伝えしとくと、人件費や原材料費の上昇、安全検査のコスト上昇などを理由に鼎泰豊が70品目ほどのメニューを値上げしたようです。

小籠包については1籠10NT$値上げ。他の商品もだいたい5NT$から10NT$値上げで、最も値上げ幅が大きかったのが、番茄豆腐蛋花湯の大きいサイズ160NT$だったものが220NT$への値上げだそうです。番茄豆腐蛋花湯っていうのはトマトと豆腐とふわふわタマゴのスープ。トマト入ってるとなんでも「イタリアンみたーい」とか言い出すバカをなんとかしろ。

私にとってはどうでもいいことだとはいっても、この値上げ傾向は特に台北で顕著で、鼎泰豊以外でもいろんなものが値上げされてきています。例えばどこででも売ってるお手軽小吃の生煎包なんかも、以前は10NT$程度だったものが今では15NT$になってます。

でもまあ、今は東京並みかへたすりゃ東京より高くなっているものもあるという北京よりはだいぶましかな。

日本よりも10倍ぐらいうまいものが日本の半分以下の値段で買えるというのが台湾の魅力であるとはいえ、いろんな意味で値上げになるのは仕方ないこと。たとえ全てのものが今の倍ぐらいになったとしても、それでも台湾の食べ物には魅力があるのでやっぱり行って食うんだろうなとは思います。