新宿騒豆花の魯肉飯が味のわりには高すぎる

台湾のドリンクスタンドや豆花店などの日本進出が相次いでいます。こういう場合、だいたい日本の企業が契約して誘致したりするとクソみてえなテコ入れしてダメにするんですわ。新宿のTP TEAのサラダ麻辣湯ってなんだあれ。あれメニューに入れること考えたやつの知能疑うわ。

新宿に用事があったもんでお昼すぎに久しぶりに新宿ミロードの騒豆花に行って、初めて行った時に注文したけど今日はできないと言われた魯肉飯を食べてみました。平日の1時半という中途半端な時間だったためかガラガラですぐ座れました。

「台湾っぽい味」であって台湾の味ではない

騒豆花も運営会社は日本の会社なんで、台湾のオリジナルのショップにない食事メニューも加わっています。魯肉飯や牛肉麺はともかくとして、麻婆麺とか担々麺とかなんで入ってるんだ。なぜか口水鶏が夜市の味とか言ってメニューに入ってるし。口水鶏なんかどこの夜市でも見たことないわ。ほんと日本側の会社はろくなことをしない。

さて魯肉飯。880円。高い。

まあ、魯肉飯はおかずやスープといっしょに食べるもんだっていう食文化を知らない日本人のためにサイズでかくして、台湾では絶対入ってない梅干菜だの青菜だの乗っけちゃうのは仕方ないのかなとは思います。

味はまあフツー。台湾のレベルで言えば中の中。例えば又一村よりはうまいけど四方阿九魯肉飯よりは一段下。西門金峰よりは二段下。私が台北で一番うまいと思っている魯肉飯よりは五段下ぐらい。なんせ先週台湾行って現地の魯肉飯食いまくってきたばっかだから採点厳しいですよ。

八角がちゃんと使われているのはいいとして、味付けしょっぱすぎで甘みがないんですよね。これも日本側の余計な口出しのせいじゃないかと邪推。日本人向けの味にするとだいたい落ちるからな。日本人に受け入れられるようにデチューンしないといけないというのはわかるけど。

魯蛋もしょっぱすぎ。

せめて台湾レベルで中の上ぐらいならこの値段でも納得だけど、この味で880円はボッタクリだと言わねばなりません。

あと、花生豆花のあったかいのが出てたので注文。

これもねえ、冷たい用のシロップをそのまま使っているせいか甘すぎ。豆花自体は大豆の味がちゃんとして中の上、寧夏路夜市の古早味豆花と比べても遜色ないレベルだと思うんだけど。

あとこれはあくまで好みの問題で、ピーナッツはもうちょっと柔らかく煮てあったほうが好みです。

10段階評価
台湾っぽさ  :7
味      :7
値段     :1
リピートするか:5