おすすめ映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE in台湾』

今日暇だったんでAmazonビデオでなんかおもしろいのないかなと思って探してたら『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』がプライム会員無料になっていたので見てみました。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』はテレビ東京の人気企画。今はコンビが変わっているけれど、太川陽介さんと蛭子能収がコンビを組み、毎回マドンナを迎えて日本の各地をバスの乗り継ぎだけで目的地に向かっていくという内容です。私が見た中で一番きつそうだったのは瀬戸内海編ですね。瀬戸内海の島々をバスがないので歩いて渡っていくのは本当にきつそうだった。

映画版の舞台は台湾

映画版『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』が作られると知ったときはなんでやねんと思いました。テレビでのんきに流し見するようなバラエティー番組を映画にしてどうすんだと。しかも舞台は台湾です。しかし、見終わった今正直言えばそんな不遜なことを考えていた自分を殴りたい。そして製作者と出演者のみなさんに謝りたい。

クソおもしろかった!

旅のスタート地点は台北駅。映画だということで蛭子さんは「1800円払って見に来るかと」のっけからネガティブ発言。

今回のマドンナは三船美佳さんです。

出発日は2015年の9月27日。なんと、台湾直撃コースの台風が迫っていました。そこで、ん?と思いました。2015年の9月に台湾に直撃した台風?

パスポートを確認。

その日、台湾にいた!

私の帰国予定日は9月28日でした。しかしその日は台風が上陸することがほぼ確実。こりゃあ飛行機運休もありえるなと思っていたところ、夕方発の便が出発時間を繰り上げて朝出発に変更になり、無事日本に帰れたけどぶっちゃけ運休になって1日伸びたほうがよかった。

3人はそんな厳しい条件の中、台湾本島最南端の鵝鑾鼻に向けて旅立ちます。

確かに内容的にはテレビシリーズと変わらないノリですけど、様々なハプニングを乗り越えて、いろんな出会いを経ていく内容は一本のロードムービーとしても完成されていて本当におもしろかった。と同時に、台湾がどれだけ安全で温かい国かもわかると思います。2時間という長い映画だけど最後までまったく飽きずに見られました。

昔、伊能静とかが出てた『國道封閉』という台湾のオムニバス映画があって、うっすらとした記憶ではあれも封鎖された国道を巡って起こるちょっと頭おかしい出来事が描かれるロードムービーでした。あれより確実におもしろい。

マドンナは三船さんで大正解でしたね。かなり厳しい旅の中、少なくとも画面の前では嫌そうな顔ひとつ見せずに最後まで笑顔でいつづけて、常にポジティブでいたことが一行の雰囲気をすごくよくしていました。誰とは言わないけどおまえもう帰れよってなるマドンナのときもあったからね。

アマゾンプライム会員の人は無料で見られます。

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