台北から新竹に行くなら在来線にしておいたほうがいいから!

米粉で有名な新竹はこぢんまりとした街で台北に宿泊していても日帰り旅行できます。都城隍廟やその前に広がる夜市だけでも行く価値はあり。でも、行くなら在来線の台湾鉄路で行ったほうがいいですよ。

高速鉄道で行ってもあんまかわんない

日本で台湾新幹線と呼ばれている台湾高速鉄道は、台湾本島西側のほとんどの主要都市を抑えています。しかし、ほとんどの駅がその街の郊外にあって、市街に行くには在来線やバスなどに乗り換えていかなければなりません。

台湾高速鉄道は新竹にも停まります。だから、台北から新竹に行くには高速鉄道に乗っていったほうが速いと考えてしまう人もいると思います。私にもそう思っていた時期がありました。

で実際、新竹に行った時台北まで高速鉄道を使って戻ったことがあります。しかし、新竹市街から高速鉄道の新築駅に行くには、まず台湾鉄路の新竹駅から、六家線というローカル線に乗って六家駅まで行かねばなりません。

六家駅と高速鉄道の新竹駅は隣接していますが、直接乗り換えはできず、一度改札を出てから高速鉄道の駅まで歩き、きっぷを買って乗らないといけないのですね。

もちろん台北から新竹に向かうときはその逆をたどることになります。

とはいえ、六家駅と高速鉄道新竹駅の距離は、高速鉄道の台中駅と在来線の新烏日駅との距離よりかはだいぶ近いので助かります。

改めて調べると、台湾鉄路の新竹駅から六家駅までは19分で高速鉄道の新竹駅から台北駅までは約35分なので合わせて54分。一方台湾鉄路だと新竹駅から台北駅まで自強号で約1時間10分。乗ってる時間だけなら、確かに高速鉄道のほうがはやい。でもせいぜい15分程度です。

さらに言うなら六家線は30分に1本程度しか走っていなくて、六家駅から高速鉄道の新竹駅まで歩いてきっぷ買ってホームに行くまでを考えると10分程度はかかってしまいます。さらにさらに、高速鉄道に乗るまでの待ち時間もあります。

タイミングによっては自強号で行くより時間かかるし、へたすりゃ各駅停車で行くのとトントンぐらいになってしまいます。

台中駅ぐらいまでだったら高速鉄道で行って、在来線で台湾鉄路の台中駅に行ったほうが多分確実にはやい。でも、新竹ぐらいの距離なら、在来線で行ったほうが楽だし値段も安いです。

どうしても高速鉄道に乗りたいというのでなければ、台北から新竹までは在来線の台湾鉄路で行くことをおすすめします。