台北の元祖ネコカフェ「極簡」はきけん

日本人は外国ではやっているものをなんでも真似したがるので、今では日本にもネコカフェはたくさんあって、それどころかハリネズミやカワウソやフクロウカフェなんかもありますが、その元祖は台湾にあります。その中でも老舗なのが台湾師範大学の近くにある「極簡」。一時期台湾に数件できた猫カフェのほとんどが閉鎖されてしまった現在でも残っている数少ない猫カフェです。

でも「極簡」はきけんだから近づくのはやめておけ!

危険度1 猫だらけできけん

極簡は、衛生的な問題などから喫茶スペースと猫スペースが隔離され、結果猫風俗的な業態になっている日本の猫カフェとは違い、普通の喫茶店の中に猫がたくさんうろついています。

通路に猫さんがいたら人間は遠慮してじゃまにならないように通らねばなりません。

猫さんが快適に過ごしているのを人間はただありがたく眺めるのみです。

ときには厨房でお手伝いされる偉い猫さんもおられます。

店内猫だらけなのできけんです。

危険度2 子猫がいてきけん

必ずいるわけではないですが、時には子猫がいてありがたいことにいっしょにあそんでくださいます。

このときはお店はじっこで他の人のじゃまにならない位置に座って子猫さんと遊んでいたら、そのうち疲れて私の足の間で寝てしまいました。きけんです。

店のお姉さんを呼んで寝てしまった子猫を見せたらずっこけました。リアルで人が漫画のようにずっこけるのを人生で初めて見ました。寝てしまった子猫さんはお姉さんによって回収され、ベッドへ連れて行かれました。

きけんです。

危険度3 置いた荷物の上で寝てしまってきけん

あるとき、背負っていたデイバッグを椅子と壁の人が通るのにじゃまにならない位置に置いていたところ、その上で猫さんが寝てしまいました。

そうなってしまうと、起きるまで私はお店を出ることができません。きけんです。

危険度4 自分の上で寝てしまってきけん

またあるとき、高さが低いソファの席に座っていると、猫さんが乗ってきました。

熟睡体勢に入られてしまいました。これではお店を出るどころかトイレに行くこともできません。非常にきけんです。

今極簡には、猫を抱き上げないでくださいというルールがあります。自分の膝の上に無理やり乗せようとする人が続出したからでしょう。しかし、この場合は猫さんが自分から乗ってきたのでしかたありません。

カフェラテうまい

極簡は上に挙げた数々の罠によって長居する人が多いせいか、飲食物の料金はちょっとお高め。でもそのかわり味のレベルは高いです。特にカフェラテ系はスタバで飲むよりずっとおいしい。普通のカフェラテの他、香蕉拿鐵=バナナカフェラテ、焦糖拿鐵=カラメルカフェラテなどがおすすめです。

場所はきけんなので記しません。きけんなのを承知で行く人だけ調べて行ってください。